絶賛制作中またまた続き。
ぎぼさとしです。
今回も個展に向けての仕事を紹介します。
あの龍の帯は無事に地染めは終わりました。
そして次は、一番の難関作業の『キガチ』です!
まずは地染めが終わった状態。
『キガチ」を施した状態。
分かります?
ほぼ全ての模様の輪郭を、墨で縁取りしています。 これがキガチという技法です。
キガチは極細の筆を使って、染め上がった模様に輪郭を描いたり。模様の中に線を
描いたりします。古紅型ではちょこちょこ使われる技法ですが、今現在は
ほとんど使われなくなってしまいました。
こんな感じで描いていきます。うろこ一枚一枚にも輪郭を描いていきます!
普段あまり面相筆を使わないので緊張します。 そして結構時間がかかり大変です。
なんともいえない緊張感が心地よいですよ。
これからは筆使いを上達させるために、図案を描いたりするのにも筆を使おうと思いました。
筆でしか出せない線ってありますから。
このキガチという技法もこれからは効果的に使おうと思います!
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