漆器柄帯の「糊伏せ」
ぎぼさとしです。
今回は染めた生地を洗う「水元」も紹介する予定でしたが…
写真を取り忘れてしまいました〜すみませ〜ん
また今度しっかり載せますね!
ということで、水元が済んだ帯です。糊がおちて模様が現れてきましたよ。
次が「糊伏せ」という行程です。「地染め」を行う前の行程です。
染料で染めたくない部分を糊で伏せていきます。
まずは道具紹介。もちろん全部手作りです。
木綿生地で作った糊袋です。ケーキの生クリーム絞りのような感じです。
中に糊が入っていますが、生地を二枚重ねで作っているので、漏れてはきません。
筒先です。筒先は交換出来る様になっています 大小それぞれの筒先があります。
ペン先や竹など使えそうなものは何でも使います。
道具作りの好きな僕はこの筒先を作るのも大好きです!
さあいよいよ糊伏せ開始です。
さっきも言いましたが、染料で染めたくない部分に糊を伏せていきます。
柄のギリギリまで糊を置いていくのがスリルたっぷりでたならないです!
糊伏せが全部済むと、その上から「ひき粉」を振りかけます。
ひき粉とは檜の細かいオガクズです。 糊のべたつきなどを抑えるなどの効果があります。
一晩糊を乾かして、翌日に「地入れ」と「地染め」という行程にはいります。
次回はちゃんと両方の写真を載せますね。
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